
SONYカメラを英語表示に変換する方法|国内モデルは日本語のみ・当店なら1台10,000円で英語化【対応機種一覧】
「海外の友人にSONYのカメラを譲りたいのに、メニューが日本語しか出ない」
「中古で買ったα7のメニューを英語にしたいけど、設定項目にLanguageがない」
日本国内で販売されているSONYのカメラは、メニュー表示が日本語のみで、英語に変換できない仕様になっています。
これはSONY公式が案内している仕様で、ファームウェアを更新しても変わりません。
本記事では、恵比寿の中古カメラ専門店・東京中古カメラが、国内モデルのSONYカメラが英語表示できない理由と、日本語のみのカメラに英語表示を追加する当店のサービスについて解説します。
料金は1台 10,000円。作業できなかった場合は0円です。万が一のトラブル時の対応もこの記事で明記しています。
国内モデルのSONYカメラは、なぜ英語表示に変換できないのか
SONYのカメラは、販売する国・地域ごとにメニューで選べる言語が決められています。
海外モデルは英語・フランス語・スペイン語・中国語など多数の言語が選べる一方、国内モデルは「日本語のみ」に固定されています。
SONYのサポートページにも「国内向けモデルの液晶画面に表示できる言語は日本語のみ」と明記されています。
そのため、メニューの「セットアップ」を探しても「言語 / Language」という項目自体が存在しません。海外モデルにはある項目が、国内モデルでは非表示になっているのです。
逆に、海外モデルには日本語が入っていません。海外で買ったSONYカメラを日本語にできないのも同じ理由です。
実は、カメラの中には35言語分のデータが入っている
ここが重要なポイントです。国内モデルのカメラにも、英語を含む35言語のメニューデータ自体は最初から入っています。
カメラ内部の設定で「日本語だけON、ほかの言語はOFF」にされているだけです。このスイッチを切り替えると、海外モデルと同じように言語一覧が表示され、英語を選べるようになります。
当店の英語変換サービスは、この言語スイッチだけを切り替える作業です。ファームウェア(本体ソフト)は一切書き換えません。
英語表示が必要になる場面

- 海外の友人・家族に譲る、海外で使ってもらう:日本語メニューのままでは相手が操作できません。
- 訪日中・在住の外国人の方が中古で購入した:国内モデルは中古市場に多く、価格も手頃ですが、日本語のみが壁になります。
- 海外赴任・留学に持っていく:現地で修理やレンズを相談するとき、英語メニューのほうが話が通じやすくなります。
- 海外向けに売却する(eBayなど):「English menu」の有無で売れ行きと価格が大きく変わります。
自分でやることはできる?

海外の開発者が公開している無料ツールを使えば、個人でも言語スイッチを切り替えることは可能です。ただし、次のハードルがあります。
- MacまたはWindowsで開発者向けの環境を構築し、コマンド操作が必要
- データ通信対応のUSBケーブル・USB接続設定など、つまずきやすいポイントが多い
- 機種によってツールの対応状況が違い、型番が近くても動く機種と動かない機種がある
- 言語以外の内部設定も触れてしまうツールのため、操作を誤るとカメラが起動しなくなる(文鎮化)実例がある
実際に、言語の切り替え自体は成功したのに、その後に内部設定を手で書き換えて復旧不能にしてしまった事例が報告されています。
当店では、言語スイッチ以外を触らない専用の手順で作業し、作業前後の動作確認まで店頭で行います。「自分でやるのは不安」という方は、当店にお任せください。
当店のSONYカメラ英語変換サービス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 1台 10,000円(作業できなかった場合は0円) |
| 所要時間 | 店頭で約30分(作業前の動作確認・作業・作業後の確認を含む) |
| お持ちいただくもの | カメラ本体・充電済みバッテリー(レンズは不要・SDカードは入れたままで可) |
| 受付方法 | 店頭持ち込み(恵比寿駅徒歩1分)。事前にLINEで機種名をお送りいただくと、対応可否を先にお答えします |
| 作業内容 | 言語スイッチの切り替えのみ。ファームウェアは無改造 |
| 完了確認 | Englishに切り替えて撮影・再生を確認してから精算 |
作業の流れ
- 事前確認:LINEまたは店頭で機種名をお伝えください。対応可否と注意事項をご説明します。
- 作業前チェック:電源・撮影・再生・液晶表示が正常であることを、お客様と一緒に確認します(万一の切り分けのため、状態を記録します)。
- 同意書へのご署名:後述するメーカー保証への影響と、万が一の際の対応をご説明し、ご了承いただいてから作業に入ります。
- 作業:専用の手順で言語スイッチを切り替えます(約5〜10分)。
- 作業後チェック:言語一覧にEnglishが表示され、切り替え後に撮影・再生ができることを確認します。
- 精算:確認が取れてからお支払いです。作業できなかった場合は料金をいただきません。
対応機種一覧

対応できるかどうかは、発売年ではなくカメラ内部のプロセッサ世代で決まります。型番が近くても結果が変わるため、必ず型番でご確認ください。
| 対応度 | 機種 |
|---|---|
| ◎ 対応 | α7 / α7 II / α7 III / α7 IV、α7R〜α7R V、α7S〜α7S III、α7C / α7C II / α7CR、α9 / α9 II / α9 III、α1 / α1 II、α5000 / α5100、α6000〜α6700、NEX-5R / 5T / 6、ZV-1 / ZV-1F / ZV-E10 / ZV-E10 II / ZV-E1、FX3 / FX30 |
| ○ 対応見込み | Cyber-shot DSC-WX220 / WX350 / WX500、HX60 / HX90 / HX99 / HX350 / HX400、RX100M3〜M5 |
| △ 条件つき | RX100M7(英語化は可能ですが、言語一覧で再起動する報告あり)、RX100(初代)/ RX100M2、WX300以前のWX系、HX50V / HX30V、NEX-5 / NEX-3(成功例と失敗例の両方があり、事前にお約束できません) |
| × 非対応 | α7 V、Cyber-shot DSC-W830 / W810 / W170 / WX30 などの廉価機、ハンディカム全機種 |
とくに注意していただきたいのは、WX300は非対応、WX350は対応というように、型番が50違うだけで結果が変わる点です。
△の機種は作業を試すことはできますが、できなかった場合はカメラは元のままで料金は0円です。
当店では、ZV-E1・α9 II・α7 IIIで実際に作業を行い、35言語の表示を確認しています。
作業で「触ること」と「触らないこと」

安全に作業するため、当店では対象を言語スイッチだけに限定しています。
| 触ること | 触らないこと |
|---|---|
| メニュー言語のON/OFFスイッチ(35言語を有効化) | ファームウェア本体/販売地域(リージョン)設定/映像方式(PAL・NTSC)/Wi-Fiの周波数帯設定/その他の内部設定 |
リージョンやWi-Fiの周波数帯は、変更すると日本の電波法(技適)に抵触するおそれがあり、文鎮化の実例もあるため、ご希望があってもお受けしていません。
ファームウェアを書き換えないため、作業後にSONY公式のファームウェア更新を行っても英語表示は維持されます。
万が一、作業でカメラに不具合が出た場合の対応

この作業はSONY非公認のため、ごく稀に作業後に起動しない・液晶が映らないといった報告があります。当店では次のように対応します。
1. まず当店で復旧を試みます
- 言語スイッチを工場出荷時(日本語のみ)に書き戻す
- SONY公式のファームウェアアップデーターによる再書き込み(ファームウェアは無改造のため公式ツールが使えます)
- バッテリー抜き差しによるリセット
2. 復旧できなかった場合は、当店が補償します
- 料金は全額不要です。
- 作業前に確認した状態を基準とした当店の買取査定額を上限に、現金で補償します。または、同等機種の在庫がある場合は、英語化済みの同等機種との交換もお選びいただけます。
- 補償額は作業前のチェック時にご提示し、同意書に記載します。「作業してから揉める」ことがないようにしています。
SDカード内の写真・動画データは作業の対象外ですが、念のため作業前にバックアップをお願いしています。カメラのカスタム設定も、作業前にメモしておくことをおすすめします。
作業前に必ずご確認いただきたい注意点

- SONYのメーカー保証・修理を受けられなくなる可能性があります:SONYは言語設定を変更した個体を「改造品」として修理を断った事例があります。メーカー保証期間内のカメラは、とくに慎重にご検討ください。
- 元に戻すことができます:SONYの修理に出す前など、日本語のみの状態に戻したい場合は、当店で無料で書き戻します(ただし、SONY側でどう判断されるかを保証するものではありません)。
- 言語一覧の中国語の行にカーソルを合わせるとカメラが再起動します:国内モデルには中国語の表示データが入っていないためで、故障ではありません。Englishは一覧の上のほうにあるため、通常は触れません。
- 法律上の問題はありません:ご自身のカメラの設定変更であり、電波に関わる設定は触りません。
英語化済みの中古SONYカメラも販売しています

「これから買うなら、最初から英語表示できるものがいい」という方には、当店で英語化を済ませた中古SONYカメラをおすすめします。
当店では、英語化できる機種は原則すべて英語化してから販売しています。商品ページに「English menu」の記載があるものが対象です。
SONYカメラの買取も強化中です
英語化できる機種は海外需要が高いため、当店では買取も強化しています。直近の買取実績です。
| 買取時期 | 機種 | 買取金額 |
|---|---|---|
| 2026年7月 | SONY ZV-E1 | 100,000円 |
| 2026年5月 | SONY Cyber-shot DSC-WX500 | 22,181円 |
| 2026年1月 | SONY α6400 18-135mm F3.5-5.6 OSS レンズキット | 40,000円 |
※上記は当店の実績値です。相場は市場動向・個体の状態により日々変動します。
よくある質問
Q. 英語以外の言語も選べるようになりますか?
はい。英語のほか、フランス語・スペイン語・韓国語など35言語の一覧が表示されます。ただし中国語(簡体・繁体)は国内モデルに表示データがなく、選択するとカメラが再起動します。
Q. 作業後にファームウェアを更新しても英語のままですか?
はい。ファームウェアは書き換えていないため、SONY公式の更新を行っても英語表示は維持されます。
Q. 対応機種かどうか分かりません。
LINEでカメラの型番(底面のラベルに「ILCE-7M3」「DSC-WX350」のように記載)をお送りください。対応可否をお答えします。
Q. 作業できなかった場合も料金はかかりますか?
かかりません。作業できなかった場合、カメラには何も書き込まれず元のままです。
Q. 郵送でも依頼できますか?
作業前後の確認を店頭で一緒に行う方針のため、原則は店頭持ち込みです。遠方の方は、LINEでご相談ください。
まずはLINEで機種名をお送りください
東京中古カメラでは、LINEで機種名を送るだけで、英語変換の対応可否と注意事項をお答えしています。
相談は無料です。店頭(恵比寿駅徒歩1分)にお持ちいただければ、その場で作業・確認まで完了します。
カメラ・レンズの買取は東京中古カメラへ
恵比寿駅徒歩1分。フィルムカメラ・デジタルカメラ・レンズはもちろん、壊れたカメラやジャンク品もその場で現金で高価買取いたします。
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